膝にパソコン乗せてやり始めると、るっちゃんかしーちゃんがやってきて、肘や太ももに手をかけて、ニャーニャーと抗議するんですね。
特にしーちゃんはすごくて「そこはうちの場所やんかー!!」と、無理やりパソコンと足の隙間に乗ってきたり。
で、仕方ないので、パソコンを落ちない程度に膝の先に移して、しーちゃんを抱っこしつつパソコンやってたら、それを見たるっちゃんが、「そんな事も出来るんだ!」と同じ事を・・・。orz
大きさ考えなさいよ、アナタは無理ですって。(苦笑)
そして最近のルジさんは、アメリカンアイドルよりもモンクさんやWATの方がお好きらしく、午後11時は私の膝に乗ってテレビをみたいらしく、番組が始まってもパソコンが膝にあると猛抗議・・・。
おかげで、ノートにしてからただでさえ少なくなってる家でのネット時間が、さらに少なくなってます。
メールの返事が遅い時は、「ああ、るっちゃんに邪魔されているのね」と思ってやってください。(笑)
そして、最近るっちゃんと一緒に見ている、WITHOUT A TRACE3。
先週のはいろんな意味で面白かったですねぇ。(^^;;
整形美人失踪の事件だったんだけど、整形後のリネットの役はあの、CMだけはプレミア級、実際はB級以下の映画「ショーガール」のエリザベス・バークリーではないですか。
(あの映画、CMとプリンスの曲に騙されて見に行きましたよ、十数年前・・・。あれだけ金かけた駄作も珍しいよね。最近movie+でやってたので、ちょこっとみたけど、やっぱり駄作だった。(笑))
そして、キーパーソンがSATCのハリー役でおなじみのスキンヘッド、エバン・ハンドラー。(笑)
その二話前には、同じくSATCのスティーブ役、デイビッド・エイゲンバーグが出ていたけど、ずいぶんSATC率が高いなぁ。
ハリーもスティーブもとても好きなキャラだったんだけど、どちらもやはりわざとSATCとは全然違う役柄にしてるんですかね?(^^;;
何より笑えたのは、エバン・ハンドラーの声が、CSI:マイアミのホレイショの声だったこと。
声だけ聞いたら、
ホレイショがジャックに尋問されてるよー!と。(笑)
石塚運昇さん、声の幅は広いんだけど、吹き替えは結構同じような声になる気が・・・。(^^;;
この番組の中の整形番組「アメリカンクィーン」って、ひょっとして「
THE SWAN」がモデルかな?
あの番組もすごいよねぇ。
三ヶ月かけて、全身整形&食事療法&ジムトレーニングで、顔も体も精神も変えちゃうんだから。
(なので、医師団の中には当然セラピストもいる)
日本でも最近、整形の番組やってますね。
ハッキリ行って、整形する前に精神面のケアをしろ、といいたい人も多い。
(でもって、大体「整形してそれかよ!」ってツッコミ入れて終わるのがオチ)
整形住職とかもいて、思わず大笑いしちゃったし。(^^;;
寺の住職がそんな煩悩バリバリでどうすんだっつーの。
(しかも整形のメインが「金運をあげるための鼻の整形」ってもう・・・あほか)
そんな住職にお経あげてもらっても、許される人間も間違って地獄に行きそう。(笑)
精神と見た目はリンクするものだから、見た目だけ整えたところで一時的なもの。
時間がたてば結局元の木阿弥になるのは目に見えてる。
日本の番組ってのはそこらへん軽視してるから、つまんないツッコミどころ満載の番組にしかならないんだよね。
SWANは、自分を変えてよりよい人生を送るために、死ぬほどの痛みと努力を重ねて美を手に入れてる。
その中には当然セラピーも含まれてて、精神面でのケアも十二分にされてます。(当然、叩かれもするけど)
あれだけの根性見せられれば、整形も「アリ」だな、と思うけど、日本の番組のは正直「金の無駄使い。整形医師に儲けさせてだけ」としか思わん。
あ、THE Swanは確かMSNビデオで見れたはずですよん。
女性が人生変えるための美を手に入れるには、あれだけのことをしなくちゃいけないのね・・・。ある意味軍隊よりも厳しいっすよ。(笑)
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