事前にレーナさん、不穏な空気を察知してか、ベッドとベランダの間の隙間に雲隠れ。
まぁ、隠れてる場所はわかってるんだから、いっか〜と放っておいてシャンプー準備をしていたところ、元々いっちょかみなところのあるレーナさん、「ニンゲン、何やってるですか?」と興味津々、気が付いたらいつのまにかキッチンのラックの上にいて、お風呂場と部屋を行き来する私をじ〜〜っと観察していたのでした。
で、あっさり捕獲。(笑)
お風呂場に入った時は「
ぴやぁ!」と鳴いていましたが、シャンプーが始まると鳴くこともなく、おとなし〜〜くされるがまま。(^^;;
るっちゃん以上にシャンプーしやすい子です。
きっちり脂落とし、下洗い、本洗いを二回して、終了。
ドライイングも大人しく、今日はお天気で乾燥していたこともあってか、そうそうに乾き、なんと。
フルコースしたにも関わらず、30分強で仕上がってしまいました。(@@)
協力的な猫のシャンプーは短時間で終わる好例です。(笑)
獣臭かったレーナさん、ようやくさらさらふわふわの仲間入りとなりました♪
でも全部終わった後、全く私に近づいてくれなくなっちゃった・・・。orz
ご機嫌なおるまで、しばらくかかりそうです。(^^;;
で、夜はCSI:NYをるっちゃんと一緒に鑑賞。(笑)
二話目に入って、結構面白く思えてきました、ニューヨーク。
でもさ、あのグレイッシュな画面っていうのは、わざとなんでしょうかね?
ネオンギラギラでブライトなベガス、太陽ギラギラでビビッドなマイアミと比べると、ニューヨークはグレイッシュでスモーキーな感じ。
画面が暗くて、すごい見づらいシーンとかもあったんですけど。
そういえば、CSI:マイアミのクロスストーリーの時も、ニューヨークに移ったとたんに、画面が暗くなったっけ。
っていうことは、やはりわざとかな。
あれがニューヨークのイメージって事?
ねずみが死体を食べるシーンの再現は、ちょっとえぐかったけど、それ以上にチキチキ鳴くねずみの声がテレビから聞こえて来ても、
誰一人として反応を示さないうちの猫達には、すでに野生で生きていく力は全くないと思われ。(笑)
画面とあいまってか、ニューヨークのキャラは他と比べると大人しめですねぇ。(^^;;
薬の売人を殺して捕まった犯人に「誰がたれこんだんだ!」って聞かれて、薄笑いで無言で去っていくマックがすごく
物足りなかったです。
ホレイショなら絶対「天罰だ」的な事をかっこいい台詞で一言言うと思うんだよねぇ。
で、主任ならきっとねずみにかけたジョークを言って去っていくと思うのよねぇ。(笑)
でも、マック役のゲイリー・シニーズはすごく雰囲気があってよい役者さんだと思います。
※画面カラーですが、CBS社長の意向により、冷たくクールに見えるようにとブルーをキーカラーとして取られているそうです。
だからあんなに暗いのね・・・。(From Wikipedia)
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